天然アミノ酸入り複合肥料・バイオスティミュラント

オルガミン

PRODUCT FEATURE

アミノ酸微量要素
の効果で
樹勢改善食味向上

オルガミンは農作物(野菜・果樹・花)向けの天然アミノ酸入り複合肥料です。
新鮮な魚を丸ごと糖蜜と一緒に天然発酵させているため良質な天然のアミノ酸が豊富に含まれています。
化学処理をしていませんので安心安全です。
農作物の品質向上・収量増加・健全育成に効果を発揮します。

オルガミン(イメージ)
1L
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5L
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10L,20L
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オルガミン

価格
1L¥3,960(税込・送料別)
5L¥17,050(税込・送料別)
10L¥31,900(税込・送料無料)
20L¥60,500(税込・送料無料)

・1Lと5Lの送料は1,100円(税込)を頂戴致します。
 但し、離島は別料金となります。
・10Lと20Lの送料は無料サービスとさせていただきます。

●青森県・福島県・長野県・山梨県・静岡県・愛知県からは販売競合を避けるためご注文いただけません。株式会社パルサー・インターナショナルへお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

こんなことでお困りではないでしょうか

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    ⚠作物が病害に弱く困っている
    薬剤で防除をしても一度発症すると回復させることが難しい

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    ⚠天候不順で心配している
    いつもは順調に栽培しているが天候が不順のため作物の成長を心配している

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    ⚠品質を上げたいが上手くいかない
    施肥や土壌改良などを行っているが品質の改善につながらない

東京都東久留米市の農業生産法人さんでは効果を実感

  • オルガミン(イメージ)
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東京都東久留米市のいちご農家「篠宮ファーム」さんでは、いちご栽培にオルガミンを使用し効果を実感されています。以下の嬉しい声をいただきました。

・収量が途切れることなくきているので助かっている
・いちごの葉が小さくなっていません
・樹の立ち方が違ってVの字になります
・葉肉が厚く硬くなります
・オルガミンを使用する前と比較しても明らかな違いがあると感じています

>>>インタビュー記事はこちらから!!
いちごの樹の立ち方がVの字に!オルガミンの効果を実感|篠宮ファーム

 

群馬県みどり市のブドウ農園さまでは効果を実感

  • オルガミン(イメージ)
  • オルガミン(イメージ)

ラウンドファームの岡田太郎さんのご協力のもと、ブドウの生育期~収穫期までのオルガミンの効果について詳しくヒアリングしました。
・葉が厚くなった
・粒張りが良くなった
・着色と熟期が早まった
・農薬と混合できて便利だ

インタビュー記事はこちらから!!

>>>農薬混合OK!オルガミン散布で粒張りがとても良くなりました!|ラウンドファーム Part1
>>>来年も100%使います!!オルガミンの葉面散布でブドウの着色が7日間も早くなりました!|ラウンドファーム Part2

仕様概要 オルガミン 1L オルガミン 5L オルガミン 10L オルガミン 20L
型式
保証成分量(%) 水溶性苦土・・・5.30
水溶性ほう素・・・0.70
水溶性加里・・・0.11
水溶性マンガン・・・0.28
水溶性苦土・・・5.30
水溶性ほう素・・・0.70
水溶性加里・・・0.11
水溶性マンガン・・・0.28
水溶性苦土・・・5.30
水溶性ほう素・・・0.70
水溶性加里・・・0.11
水溶性マンガン・・・0.28
水溶性苦土・・・5.30
水溶性ほう素・・・0.70
水溶性加里・・・0.11
水溶性マンガン・・・0.28
その他の含有成分 天然アミノ酸、有機酸、カルシウム、糖類、硫黄、モリブデン、亜鉛、酵素 天然アミノ酸、有機酸、カルシウム、糖類、硫黄、モリブデン、亜鉛、酵素 天然アミノ酸、有機酸、カルシウム、糖類、硫黄、モリブデン、亜鉛、酵素 天然アミノ酸、有機酸、カルシウム、糖類、硫黄、モリブデン、亜鉛、酵素
原産国 ブラジル ブラジル ブラジル ブラジル
正味容量 1L 5L 10L 20L
対照作物 農作物全般(野菜・果樹・花) 農作物全般(野菜・果樹・花) 農作物全般(野菜・果樹・花) 農作物全般(野菜・果樹・花)
製造元 株式会社パルサー・インターナショナル 株式会社パルサー・インターナショナル 株式会社パルサー・インターナショナル 株式会社パルサー・インターナショナル
⚠︎ご使用上の注意点

・ほとんどの農薬と混用可能ですが、石灰硫黄合剤とのご使用はお避けください。
・原液の場合は少なくとも10年は常温保存ができます。希釈した液は1週間以内に使いきってください。
・どのタイプの展着剤でも一緒にご使用いただけます。

使用目安 500~5,000倍に希釈し噴霧器で施肥
REASON

選ばれる理由

オルガミンイメージ

安心&安全!天然アミノ酸肥料

新鮮な魚を丸ごと糖蜜・大豆・小麦麦芽と一緒に天然発酵させた天然アミノ酸入り複合肥料です。熱処理や化学処理をしておりませんので安全にご使用できます。完全に発酵させているため窒素(N)・リン(P)・カリ(K)は発酵原料起源の僅かな量しか含まれておりません。従って作物に対して窒素過多現象を起こす心配はありません。 生育ステージを問わずに安心してご使用いただけます。

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生理活動を活性化!アミノ酸に加え微量要素も含有

普段の施肥では不足しがちな植物が必要とする約18種類以上のアミノ酸(アルギニン・ヒスチジン・リシン・プロリン・グリシン・グルタミン酸など)と酵素、核酸、マグネシウム、ビタミン、微量要素マンガンホウ素亜鉛モリブデン)が含まれております。植物はこのアミノ酸や微量要素を生理活動の際の酵素を合成する原料として使用します。野菜・果樹・花といったあらゆる農作物に利用でき、品質向上・収量増加・健全育成といった効果が期待できます。

保証成分量 水溶性苦土 水溶性ほう素 水溶性加里 水溶性マンガン
5.30% 0.70% 0.11% 0.28%
効果発現
促進剤
亜鉛 モリブデン
0.65% 0.039%

微量要素の役割

栄養素 担う役割
マンガン 葉緑体の形成、光合成、酵素の活性化に関与
ホウ素 細胞壁の生成や構造維持に関与
亜鉛 タンパク質の合成、オーキシンの代謝に関与
モリブデン 根から吸収される窒素をタンパク質にする、根粒菌の窒素固定に関与
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葉面散布に加えて灌水でも使える優れもの

基本的な使用方法である葉面散布だけでなく、灌水でもお使いいただけます。播種後・育苗期・定植後で、生育が悪くひと踏ん張り欲しいときに、500~1,000倍の希釈液で灌水すると、根の活着やハリが良くなり作物の生長を助け生育促進につながります。生育ステージや施肥方法にとらわれず使うことができ、シーズンを通して活躍します。育苗トレーや灌水チューブでも施肥できますので露地栽培だけでなく施設栽培でもお使いいただけます(ただし、循環式の養液栽培での灌水の場合、水の腐りの原因になる可能性がありますのでご注意ください)。

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農薬混用可能|農作業の負担軽減

オルガミンは農薬と混用して使用ができますので、葉面散布剤だけで散布する必要がなく、散布回数を増やさずに施肥できるため、農作業の負担が増えません。スピードスプレイヤー(SS)や動噴といった噴霧器と一緒に散布することができます。

※ 石灰硫黄合剤との混用はお避けください。
※ ボルドー液と混用するときは、先に希釈した希釈液のタンクにオルガミンを混入してください。

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ぶどう栽培に最適な葉面散布肥料

特にぶどう栽培において大変ご好評をいただいております!
●使用方法
・SSに薬剤との混用散布で発芽直前~収穫期まで防除に沿って散布(シーズン中約6回以上散布を推奨)
・シャインマスカットでは12~13回散布している方もいらっしゃいます
・1000倍に希釈を推奨していますがコストを気にされる場合は2000倍で毎回散布していだだく方法もあります
※毎回必ず入れていただくこと(継続利用)がポイントです
※1年目で効果が実感できる場合と3年ほど継続利用してから実感できる場合があります

●効果
人間が元気だと風邪をひきにくいのと同じで虫や病気による抵抗力が増した強い樹に育ちます。
・葉っぱの状態が良くなります
・アミノ酸なので果実の味が良くなります
・虫や病気に強い樹になります
※農薬ではないので虫が消えることはありません

●注意点
ブルームが落ちる恐れがあるので落花直後~袋掛けまでの散布はご注意いただき気になるようでしたら散布をいったんストップしてください

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果樹の場合は2~3年の継続使用がおすすめ

ぶどう・りんご・なし・桃などの果樹の場合は、2~3年継続してご使用いただくと大幅に樹勢が改善されます。人気の品種であるシャインマスカットでは「玉張りが良い」「良い房が収穫できた」「味の上がりが周りと比べて早かった」等の嬉しい声をいただいております。貯蓄養分蓄積期に散布しておくと、翌年の芽出し向上に繋がります。

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生産者様の声「樹勢が良くなる」

オルガミンをお使いの生産者様から、樹勢についての見解を頂いています。

根 → よく発達する
葉 → 病害に対する抵抗力が上がる、異常低温や異常高温に対する抵抗力が上がる
実 → 糖度(食味)が高くなる、収量が増える、貯蔵耐力(棚持ち)が上がる、サイズや色つやが良くなる

作物の基礎体力や抵抗力を上げることが期待できます。近年の異常気象(低温・高温・霜・乾燥・日照不足・長雨・病気など)の際に作物が弱ってしまった後などのリカバリー力(回復力)を向上させることが期待できます。

使い方は簡単

●ご使用前によく振ってください。
1000倍に希釈して茎葉部にたっぷりと散布してください(※薬散時の混用散布をおすすめします。薄めた液は使い切ってください。)。
●養液栽培の場合、灌水にご使用になる場合は5000倍以上の希釈倍率でご使用ください(※養液掛け流しのみ)。
●野菜の播種後、育苗期、定植後や果樹の定植後に500~1000倍希釈液で灌水すると根の張りがとても良くなります。

作物 散布回数・時期 効果
りんご・梨・柿 SSに薬剤と混用散布で展葉期~収穫前まで1ヶ月に2回のペースで散布。(シーズン中約8回以上(柿は約4回以上)の散布を推薦)その後収穫後の薬散(お礼肥)にも混用で散布。 玉の肥大/糖度向上/着色向上/秀品率向上/収量増加/ツル割れ減少(りんご・梨)/樹勢の強化、回復/果梗部強化/状態の良い葉(厚み・色等)/遅霜被害の軽減/翌シーズンの為の花芽形成向上(りんご)/3年継続して使用して頂くと、大幅に樹勢が改善されます。
防除の際薬剤と混用散布で開花始め~収穫1ヶ月間前まで1000倍、その後収穫15日前に2000倍で散布。※収穫直前まで1000倍で散布すると熟期が遅れる可能性があります。(シーズン中約6回以上の散布を推奨)その後収穫後の薬散にも混用で1回散布。 果梗部が強くなることによる落果の減少/着色・糖度向上/状態の良い葉(厚み、色等)/玉張り・日持ち・秀品率向上/過熟果減/樹勢の強化、回復/遅霜被害軽減/根張り向上/3年継続して使用して頂くと、大幅に樹勢が改善されます。
ぶどう SSに薬剤と混用散布で発芽直前~収穫期まで防除に沿って散布。※ブルームが落ちる恐れがあるので落花直後~袋掛けまでの散布は注意(シーズン中約6回以上の散布を推奨)ボルドー散布の際にも混用可能。その後収穫後の薬散にも混用で1回散布。 状態の良い葉(おちょこっ葉、厚み、色等)/花ぶるい減少/*玉張り・糖度向上/秀品率向上/芽揃い向上/貯蔵性向上/樹勢の強化、回復/遅霜被害軽減/根張り向上/3年継続して使用して頂くと、大幅に根張り、樹勢が改善されます。
さくらんぼ SSに薬剤と混用で収穫前まで混用散布。ボルドーにも混用可能。その後収穫後の薬散(お礼肥)にも混用で散布。 葉の状態向上(立ち具合、色)/うるみ果減少/玉肥大向上/食味向上/日持ち向上
柑橘類 1000倍に希釈して茎葉部にたっぷりと散布 データとしては取得していませんが愛媛県などで使用事例があり。収量が増えた、保管時の果実の腐りが抑制できた、ポンカンでは色回りが良くなったという声があります。
トマト・キュウリ・ナス 薬剤散布の時に毎回混用散布で定植~収穫終了まで通年1ヶ月に2~4回のペースで散布。(各季節による農薬散布のタイミングに合わせて)定植前後の苗の灌水に混用すると根張りが違います。 状態の良い葉(厚み、色等)/樹勢の強化、回復/果実肥大向上/収量増加/食味向上/秀品率向上/遅霜被害の軽減/色つき向上(トマト)/ボケ果減少(ナス)
イチゴ 定植~収穫終了まで防除の際に混用散布、育苗期にも使用可能。 葉の状態向上(立ち具合、色)/花芽の回転率向上/玉肥大向上/食味向上/日持ち向上
メロン・スイカ 薬剤散布の際に定植後~収穫収穫まで混用散布。定植後の苗の灌水に混用すると定植後の根張りがさらに違います。 状態の良い葉(厚み、色)/玉伸び向上/収量増加/食味向上/秀品率向上
カボチャ 苗の時期から薬散の度に混用 玉肥大向上・収量増加・食味向上 花落ち減少・秀品率向上 状態の良い葉(色、形、厚み) 樹勢の強化・回復 異常気象に対する抵抗力向上
葉物類

育苗期1~2回・定植時1回・定植~収穫終了まで薬散の度に混用

(ベビーリーフの場合、理想的な使用方法は芽出し頃に混用灌水もしくは散布、その後薬散の際に混用散布の計2回使用です。使用量はオルガミン原液300ml/10aを目安にして下さい。)

食味向上・生育促進・病障害後の回復促進
豆類 薬剤散布の際に定植後~収穫収穫まで混用散布。定植後の苗の灌水に混用すると定植後の根張りがさらに違います。 状態の良い葉(厚み、色)/豆の入数増加・食味向上
ねぎ・にんにく 育苗期1~2回・定植時1回・その後~収穫まで薬散の度に混用 玉張り向上・食味向上・生育促進
芋類 薬散の度に混用散布 食味向上・収量増加
水稲 苗床1000倍希釈液100-200ml/平米
本圃1000倍希釈液150~200L/反育苗期1回、分けつ期1回、穂ばらみ期1回、出穂期から2週間後1回、更に2週間後1回。
食味値向上/収量増加
定植~収穫終了まで防除の際に混用散布。定植後の苗の灌水に混用すると根張りもさらに良くなります。 葉の状態向上/サイズ向上/生育揃い向上/日持ち向上(切り花の場合)
オルガミンイメージ

長く使用できます(家庭菜園にもおすすめ)

最近では家庭菜園のブドウ栽培やキウイ栽培など向けのご注文が増えています。オルガミンは開封後も希釈せず原液の状態であれば長期間の保存が可能ですので、小規模の菜園でも長く使えますのでおすすめです。サボテン、観葉植物、ビカクシダなどに灌水で与えると葉の発色が良くなる・新葉の展開が早くなる・株がずんぐりする・発根するといった効果が出ていますのでぜひご使用ください。

CUSTOMERS VOICE

お客様の声

東京都 トマトの葉色が良くなりました

【トマト農家様】
オルガミン5Lを定期ご購入

〈2021年6月ご訪問時のお客様の声〉
東京都調布市で親子代々わたってにトマト・キュウリ・トウモロコシなど多品目栽培を行っておられる生産者様です。「オルガミンの葉面散布によって葉色が良くなりました。オルガミンに含有しているマグネシウムが効果的に作用しているのでは」と嬉しい声をいただきました。

導入事例:オルガミン(イメージ)
東京都府中市 セロリが甘くなりました

【セロリ農家様】
オルガミン5Lを定期ご購入

〈2021年6月ご訪問時のお客様の声〉
東京都府中市でセロリ・トマト・キュウリ・ナスなど多品目栽培を行っておられる生産者様です。「セロリの葉が厚くなりゴワゴワした手触りになった」「セロリが『甘くなった!』と消費者から好評を得ました」と嬉しい声をいただきました。

導入事例:オルガミン(イメージ)
青森県 味と収量アップに 「オルガミンは最高の肥料」

農村ニュース(国際農業新聞社)2017年6月14日発行記事より抜粋

「オルガミンを使いはじめてから玉の大きさが目に見えて大きくなり、『これは強いなあ』と感じた」と話す青森県黒石市でサクランボ作りに勤しむ倉内信一さん(56歳)。3年前からアミノ酸入り葉面散布肥料「オルガミン」を導入。今では全ての作物に活用し、収量増加など、これまでにない成果を上げている。
十和田八幡平国立公園北西の玄関口に位置する黒石市。日本一のリンゴ産地である青森県の中でも味に定評があるのが黒石リンゴと言われ、果樹作りが盛んだ。倉内さんはこの地でリンゴ2haほか、モモを15a、プラムを20aのほ場で生産。そして、今回案内してもらった15aの圃場ではサクランボの王様ともいうべき佐藤錦を栽培している。「一番こだわっているのが味。味に深みを出すために海や動物モノが主体成分の肥料を施肥していて、回数も普通の人より小まめに撒いている。そして新たに加えたのがオルガミンの葉面散布」と話す。

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導入事例:オルガミン(イメージ)
長野県 ブドウ生産の収入が20%アップ

農村ニュース(国際農業新聞社)発行より記事抜粋

葉や粒の生育が目に見えて変わり、作業が楽しくなった

巨峰の生産量日本一を誇ってきたブドウ王国長野県中野市。近年はシャインマスカットの生産でも名高い。その市内に口コミで広がっているのが天然アミノ酸入り葉面散布肥料「オルガミン」だ。昨年から防除の際との混用で使い始めた清水貴志さん(31歳)もその一人。「葉や粒の生育が目に見えて変わり、作業が楽しくなった」。
清水さんのほ場面積はハウスと路地合わせて1.7ha。その内1haでシャインマスカットを生産している。オルガミンを使うきっかけは、ある農家を視察した際に手にしたパンフレット。“玉張りが変わる”“葉の色が変わる”等といい事尽くしの文言を見て「今使っている肥料より値段も高く、そんな資材あるのかな」と率直に思ったというが、試してみることにしたという。

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導入事例:オルガミン(イメージ)
青森県 新芽の吹き出し違う|青森県のリンゴ農家も満足

農村ニュース(国際農業新聞社)発行記事より抜粋

「全国のお客さんから『このリンゴでなきゃ駄目なんだ』と毎年待ってくれているので、その期待に応えなくちゃ」と話す松倉政勝さん(67歳)。青森県八戸市南郷区で40年以上丹精込めてリンゴを作っている。品質重視の栽培法にこだわる松倉さんが3年前から使い始めたのが天然アミノ酸入り肥料「オルガミン」だ。

今年は休むかなと思っていた木も普通に花を咲かせて実を成らせた

南郷区は、2005年に八戸市と合併した旧南郷村にあたり、古くからさくらんぼやブルーベリーなど果樹作りが盛んな地域。その中で一目置かれているのが松倉さんの作るリンゴだ。近隣でもトップクラスの広さである3haのほ場で、国内における生産量・人気ともにNo.1の品種「ふじ」を中心に「王林」「世界一」「紅玉」「星の金貨」など7品種を生産している。

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山梨県 根張りの良さに驚き|「オルガミン」

農村ニュース(国際農業新聞社)発行記事より抜粋

「食べてもらった人たちから『味が濃くて美味しい』と言われるのが一番嬉しい」と話す五味洋大さん(35歳)。東京都青山のファーマーズマーケットなどに出店し、山梨県甲府市内で作った花や旬の野菜を販売している。多くのリピーターを持つ五味さんが信頼を寄せるのがアミノ酸入りバイオ肥料「オルガミン」だ。

迷わず使うことを決めた

平成の大合併で甲府市に編入した五味さんのほ場はトウモロコシ生産が盛んな地域。アパレル業界で活躍していたが3年前に実家に戻り、父とは別に7棟のガラスハウスと4棟のビニールハウスで、小さなベル状の花が魅力的なベルフラワーや人気のジュリアンなどをメインに数種類の花を生産。野菜はトウモロコシやナスを中心に野沢菜など季節に応じた旬の野菜を少量多品目で作っている。

五味さんのこだわりは減農薬と竹炭やオガクズを入れ自然の中で生きる菌を活かした炭素循環農法。自然に近い形で育てていくため、肝心なのは植物が本来持っている力を引き出すこと。それをサポートするのがアミノ酸入りバイオ肥料「オルガミン」だ。

「紹介してくれた農家さんの作ったトマトが美味しかったので迷わず使うことを決めた」ときっかけを話す五味さん。

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導入事例:オルガミン(イメージ)
山梨県 糖度も玉張りも向上

農村ニュース(国際農業新聞社)発行記事より抜粋

「この肥料を使いはじめてから、玉張りや糖度の上りがよくなって驚いたよ」と話す山梨県笛吹市でブドウ作りに精を出す廣野真一さん(49歳)。2年ほど前から本格的に活用し、市場関係者から指名されるまでになったブドウ作りに欠かせない資材になっているのが天然アミノ酸入り肥料「オルガミン」だ。

糖度の上りが良くなり、玉の張りも全然変わった

4反のハウスと1町歩の路地で、シャインマスカットをはじめ、巨峰、ピオーネ、ロザリオビアンコなど約15種類ほどのブドウを生産している廣野さん。丹精込めて作ったブドウは東京の青梅市場に卸している。「特段変わった作り方はしていない」と言うが、採れたてのシャインマスカットを拝見させてもらうと、ずっしりと重く一つひとつの粒も大きい見事なものばかり。市場から『もうシャインないの?』と、頻繁に電話がかかってくるのも納得。

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導入事例:オルガミン(イメージ)
山梨県 味や実成りが違う|勝沼のブドウ農家も絶賛

農村ニュース(国際農業新聞社)発行記事より抜粋

ブドウやモモ、スモモで国内最大の生産量を誇る山梨県。そのブドウの産地として名高い勝沼で一目置かれているのが阪本和彦(60歳)さんの作るブドウだ。この阪本さんが園主の『阪本ぶどう狩り園(甲州市勝沼町勝沼3033、電話0553-44-0133』には口こみで毎年各地から大勢の観光客が訪れ、今年のシルバーウィークには休む暇もないほどの賑わいだった。この多くの人を魅了するブドウ作りに使われ始めたのが、アミノ酸入りバイオ肥料「オルガミン」だ。

一度食べてもらえばリピーターになる人は珍しくない

180aと近隣でも最大クラスのほ場面積を誇る阪本さんのブドウ園では人気の「デラウェア」をはじめ一粒40gという園自慢の超巨大粒種「天山」や「ピオーネ」「サニールージュ」「甲斐路」「藤みのり」などヨーロッパ系の品種を含めて15種類ほど生産している。案内してもらった約40aと最も広い栽培面積を取っているシャインマスカットのほ場は、甘い香りに包まれ、輝くような大粒がたわわに実る様子は見事なものだった、試食させてもらうと、甘さが口いっぱいに広がり手が止まらなくなるほど。「一度食べてもらえばリピーターになる人は珍しくない。だから固定客が多い」との言葉も納得だ。

>>つづきはこちら

導入事例:オルガミン(イメージ)

こちらの製品に関する導入事例

FAQ

よくある質問

使用期限を教えてもらえますか?

原液の場合は少なくとも10年は常温保存ができます。希釈した液は1週間以内に使いきってください。ご使用後はふたをしっかりと閉め、直射日光を避け冷涼な場所に保管してください。

送料はどれくらいかかりますか?

1Lと5Lは送料がかかります。詳しい料金は問い合わせフォームもしくは電話でお問い合わせください。10Lと20Lは送料サービスとさせていただいております。

農薬と混ぜて使用しても大丈夫ですか?

大丈夫です。ただし石灰硫黄合剤との混用は避けてください。

他の液肥と混ぜて使用しても大丈夫ですか?

大丈夫です。ただし反応してしまう可能性があるので原液のまま同士での混合は避けてください。オルガミンは希釈してから一番最後に混合してください。

液肥はボルドー液との混用はできないとの認識をしていましたが、オルガミンはなぜ大丈夫なのでしょうか?

オルガミンは1000倍に希釈すると中性ですので、ボルドーと混用しても化学変化を起こすことがありません。従って混用することができます。

ボルドー液と他の液肥の混用する際の注意点はありますか?

ボルドー液と混用する際は、先にボルドー液を水で希釈し、その希釈液のタンクへ最後にオルガミンを混入してください。

果樹関連における12月~3月の休眠期にも散布した方が良いですか?

もったいないのでオルガミンは散布しなくて大丈夫です。ただし3月が発芽前の最初の防除である場合は混用して散布してださい。

葉面散布肥料「メリット」との混用は可能でしょうか?

問題ありません。オルガミンを1000倍に希釈して混用してください。

魚を天然発酵させた液肥は非常に臭いが強いため、SS(スピードスプレーヤー)で散布すると魚臭くなりませんか?

SSでの散布の際は1,000倍~2,000倍に希釈しますので、臭いは気にならなくなります。今のところ、長野や山梨の産地で使用されている果樹農家さんからの臭いに関するご指摘はありません。

オルガミンはブドウの灌水にも使用可能ですか?

灌水として使用しているブドウ生産者様は全体の1割程度です。全体灌水で使用したり、ポイント灌水で使用したり、弱っている樹にピンポイント灌水したりと使い方は様々です。100~500倍に希釈したオルガミンを樹の根元に30L~50Lほど灌水するという方法が使い方の目安です。葉面散布だけでも十分な効果を得られることが多いため、株の状態を見てお使いください。

オルガミンの原液のpHはいくつですか?

pHは3.0~3.5の弱酸性です。

オルガミンは紋羽病に対して効果は期待できますか?

オルガミンは紋羽病に対して良い効果が期待できます。

実際にりんごの産地である青森県の生産者さんにオルガミンをご使用いただいたところ、根の発根が促進され開花するようになったという例がございます。

使用方法ですが、防除の度に1,000倍に希釈したオルガミンを混合して葉面散布してください。またあわせて300倍に希釈したオルガミンを根周りに根が浸るくらいたっぷりと灌水してください。この時、紋羽病対策の薬剤とオルガミンを混合してもまったく問題はありませんのでご安心ください。

オルガミンはワインぶどうでの実績はありますか?

山梨県において使用実績がございます。

・糖度が上がりやすい
・収量が上がった

上記2点の良い効果が確認できております。

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