選ばれる理由
イチゴ栽培にはミドルパワーを推奨しています!!
イチゴの生育改善や収量アップに効果がある遠赤入りLEDをご紹介。
LED照射による日長延長によって春を感受する冬期のイチゴは、新葉の展開とともに花芽の分化を早めます。アグリランプFRはイチゴの日長延長の役割だけではなく生育改善をサポート。生育促進に有効な赤LEDチップだけではなく、より有効的な遠赤LEDチップを搭載して厳寒期でもイチゴの収穫を途切れさせません。土耕栽培・高設栽培ともアグリランプFRミドルパワーを選択される方が殆どです。
イチゴの主要産地に納入実績あり
アグリランプFRミドルパワーをイチゴ栽培が盛んな主要産地に納入させていただいております。
まずはハウス1棟から試していただいて、効果を確認して翌シーズン増設というお客様もおります。白熱電球の生産終了に伴うLEDへの切り替え、家庭菜園に小規模ハウスへの導入など、弊社はプロの農家様から個人のお客様まで幅広いニーズにご対応しております。
アグリランプFR-MP(ミドルパワー)の納入実績* | |
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都道府県 | 岩手県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、山梨県、愛知県、岐阜県、兵庫県、山口県、福岡県、長崎県、熊本県 |
*セイコーステラがイチゴ栽培のお客様に納入した実績です。
イチゴ以外の植物を含めると更に多くの地域に納入しております。
主要花きの促成栽培にもアグリランプFRが使えます
アグリランプFRは花きの開花促進にも利用できます。
ストック、カーネーション、スターチス、デルフィニウムなど促成栽培の対象となる花々はそれぞれ光(波長)の感受性(光質応答反応)が異なっており、とりわけ開花促進に対する有効的な波長は主に赤と遠赤であることがわかっています。さらに、赤と遠赤の間でも品目ごとに光質応答反応に違いがあります。
LEDは白熱球とは異なり、LEDチップの配色によって意図する波長を搭載することができるので、それぞれの品目に最適な波長を照射することで促成栽培のレベルアップを図ることができます。
開花促進に効果的な波長 | 品目 | アグリランプFRの種類 |
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赤(600-700 nm) | ・スターチス ・ルドべキア ・マトリカリア ・ペチュニア ・チドリソウ ・デルフィニウム ・ゴデチア |
FR-MP(ミドルパワー) |
遠赤(700-800 nm) | ・ブルーレースフラワー ・ストック ・シュッコンカスミソウ ・パンジー ・ブプレウルム ・カーネーション ・キンギョソウ ・トルコギキョウ(冬作) |
FR-HP(ハイパワー) |
*本表は農研機構より「主要花き類の開花に対する光質応答反応」を参考に作成しています。
IP67の完全防水だから農薬散布も心配なし!安心の3年保証付き!!
アグリランプFRは完全防水設計のため農薬散布にも問題なく耐えられます。
アグリランプFRは厳しい農業環境にも耐えられる設計を施されており、減圧浸水試験において内部への浸水がほとんど見られなかったという評価も得ています。また、動作環境は-20~50℃と近年の異常気象にも対応できる申し分ない性能を誇っています。
この上でもしもの故障の時には3年間の保証が付いているのでさらに安心!!