選ばれる理由
簡単操作で楽々炭化
しんちゃんでのバイオ炭づくりは、籾殻・そば殻・落花生殻・芝のサッチなどの農業残渣をドラム缶型炭化器にブロアーから空気を送り着火するだけです。蓋をした後はブロワーから空気が送り込まれて加熱され、2時間程度で簡単にバイオ炭が出来上がります(炭化する残渣の種類により時間は前後します)。面倒な調整や操作を覚える必要がありません。交換用キャッチャーがついているため、ドラム缶型炭化器が冷めるのを待たずに次のバイオ炭の製造に取り掛かることができます。
>>>詳しい操作方法を知りたい方はお問合せ CONTACT USからご連絡ください
驚きのスピード!籾殻なら200Lを1時間で炭化
籾殻を炭化するには 2~4時間程度 かかるといわれています。しかし「しんちゃん」に付属のブロワーは、ダイヤル操作で内部に取り込む空気量を調整できるため、空気量を多く送り込むことで水分率15%未満の籾殻なら200Lを約1時間で炭化することが可能です。ドラム缶の交換作業は必要ですが、約5時間でおよそ1フレコン分の生の籾殻を処理でき、作業効率が大幅に向上します。さらに複数台導入すれば、より大量の籾殻を一度に処理でき、現場の生産性を飛躍的に高めます。
コストを抑えたバイオ炭製造機
一般的な自動バイオ炭製造機を導入しようとするとイニシャルコストだけで数百万はかかります。本格的なバイオ炭製造施設を建設するとなると数千万になることも・・・。しんちゃんはシンプルな構造のため値段が安く、イニシャルコストを抑えて手軽にバイオ炭づくりにチャレンジすることができます。ドラム缶交換用キャッチャーを効率良く運用すれば半自動運転で連続してバイオ炭を製造することも可能です。
バイオ炭を活用した土づくり
バイオ炭には無数の孔があるため、土の中に空気や水分を保ちやすくなったり、アーバスキュラー菌根菌など植物にとって有用な土壌微生物の住処になったりするなど、土壌を改良する効果があるとされています。農業残渣を炭化させることで微生物の分解速度が速くなり土壌改善の効果が表れやすいといったメリットもあります。またアルカリ性のため酸性土壌を補正する効果が期待できます。それまでお金をかけて処分していた農業残渣を育苗倍土や本圃の土づくりに活用することが可能です。
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環境に配慮したものづくり
しんちゃんに付属しているドラム缶型炭化器は、食品工場でりんごジュースを保管する際に使用したドラム缶のリユース品を元に作られています。本来であれば捨ててしまうドラム缶を再活用。環境に配慮したエコなものづくりをしています。※ドラム缶型炭化器の内部にりんごジュースの汚れが多少ついていたり、りんごのにおいがする場合がございます。予めご了承ください。
竹や剪定枝も炭に(ただし煙が出やすい)
竹林の管理は放置すると急速に拡大し、周囲の環境や他の植生に悪影響を及ぼすため、適切な手入れが必要です。近年では人の手が入らずに管理されなくなった竹林が拡大し、さまざまな環境・社会的な問題を引き起こす現象(放置竹林)が問題となっています。しんちゃんは、このような竹を炭化することが可能です。また、果樹園で大量に発生し処分に困る剪定枝も炭化することがでます。伐採した竹や剪定枝をしんちゃんで炭に変えることで、活用用途が広がります。
※竹や剪定枝は水分量が多く煙が出やすいため近隣に住居がある場合はご使用をお控えください。
※必ず乾燥した竹や剪定枝をお使いください。伐採直後は水分が多いため炭になりません。
※太い竹や枝は炭にならないことがありますので細かく割ってからご使用ください。
バイオ炭をパワーアップ?実験用噴霧器を付属
土壌微生物のエサとなる活性剤や有用微生物を噴霧するとバイオ炭のパワーアップにつながるかもしれません。しんちゃんには液体を霧で噴霧するミクロの霧噴霧器が付属しています。バイオ炭を土壌に施用する前に、微生物のエサとなる土壌活性剤や有用微生物を付着させることで、より効果の高い土づくりを見込んでいます。まだ使い方が確立されていませんが、バイオ炭をパワーアップしたいチャレンジングな方はいろいろと実験してみてください。バイオ炭への土壌活性剤や有用微生物の噴霧は、国の研究機関でも研究が進んでおり今後、効果や使い方が確立されることが期待しています。
湿り気の高いバイオ炭をブロードキャスターやグランドソワーを使って散布すると目詰まりを起こす可能性がありますので、液の噴霧量にはご留意ください。