選ばれる理由
非常に高いPPFDで補光を強力サポート!
ハレルヤ最大の特徴は非常に高いPPFD(光合成光量子束密度)です。
120Wタイプなら550 μmol m-2s-1以上1)、60Wタイプなら250 μmol m-2s-1以上2)と植物用補光LEDとしては十分な光量性能を搭載。曇天、雨天、陰、屋内でも補光を強力サポートします。
一番人気は60Wタイプ
光合成を十分に促進させたい方はハレルヤシリーズの中で最もPPFDが高く、遠赤色LEDを含んだ120W遠赤色タイプがお勧めです。一番人気の60Wタイプは120Wタイプよりも軽量のため設置し易さと連結に向いています。ハレルヤは100Vと200Vに対応しており家庭用コンセントと同形状のため導入も簡単で、コンセント1つで最大20本3)まで連結可能です。本体寸法が1200mmと長く、放射角度は120°のため照射範囲が広くなります。
1)120W遠赤色タイプ
2)60Wノーマルタイプ
3)60Wタイプ、AC200Vの場合
日中と曇天時の点灯が基本
ハレルヤの基本的な使い方は日中や曇天時の補光です。
梅雨、秋の長雨、冬の曇天は長期間続く傾向があり、光合成不足による育苗期や葉物栽培でのダメージは決して小さくなく、安定生産の妨げになっています。
ハレルヤの非常に高いPPFD(光合成光量子束密度)は日中や曇天時などの太陽光が弱いときに補光効果を与えて植物の健全な生育を補助し安定生産・安定出荷に貢献します。
PPFDに関するコラムはこちら
>>>植物栽培における光合成光量子束密度とは|かみ砕いて解説します!!
高いPPFDは建物の陰や屋内でも効果を発揮!!
植物における光不足環境は天候によるものばかりではありません。
建物、カーテン、柱の陰などスポットで生育が悪くなり収量が落ち込むことがあります。ハレルヤの導入でハウス内の生育ムラを解消して安定生産に貢献します。
また近年はコンテナや倉庫など未利用スペースを活用した植物生産を検討される方が増加しています。ハレルヤの高いPPFDは暗い場所での植物生産を可能にして時代のニーズに合わせた農業に貢献します。
群落内補光には両面発光タイプがおすすめ!!
施設栽培トマトなど、樹が旺盛に生育する植物は成長するに従って、または高い栽植密度が影響して葉が込み合ってしまい太陽光が届きにくい下位葉の受光が悪くなります。光合成が妨げられることで生育が悪くなり収穫量や品質に影響を及ぼします。限られたスペースで生産性と品質向上を目指すためにLEDによる群落内補光は有効的とされており、また、不安定な天候に左右されない栽培に貢献します。
突然の天気の崩れや外出時もこれで安心!節電対策にも!!
タイマー付き照度センサーを使えば天候にあわせてハレルヤのON/OFF制御を自動で行います。
設定した点灯時間帯において10,000ルクス以下の光を感知するとハレルヤが点灯します。一方、10,000ルクスを超えると消灯します。タイマー付き照度センサーの導入によってタイマー機能が加わり、更に天候が良好な時間帯の消灯によって節電対策もできます。
安心の防水性能・納得の保証期間
ハレルヤの防水等級はIP67と、農業生産では十分の性能を搭載しています。
ハウスから滴下する水滴はもちろん、薬散や葉散のときに噴霧がかかっても問題ありません。粉塵が本体内部に入らない構造なので、巻き上がる砂埃にも耐えます。
保証期間は3年間。無理のない使用方法にも関わらず故障してしまった場合は保証の対象になるため弊社にご連絡ください。