ヤガ・ヨトウ類対策のLED防虫灯・LED防蛾灯

虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑

PRODUCT FEATURE

夜行性である
チョウ目害虫の
視覚わせて
繁殖を
ストップ

NEWS

農薬での対策が難しく数百種以上の作物に深刻な被害をもたらす夜行性のチョウ目害虫。
これらの被害にお困りではないでしょうか?
「虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑」は露地・ビニールハウス向けのLED防虫灯・LED防蛾灯です。
LEDの光がチョウ目害虫の行動を抑制し拡散を防止します。
害虫の生息密度を低下させ、繁殖を一世代で止めることで果実・野菜・花の被害が減少します。
また薬剤散布のコストや労力削減、天敵昆虫のコスト削減に貢献します。

※注「虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑」は農薬のようにチョウ目害虫を死滅させるものではありません。

虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―黄緑|578nm
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―緑|535nm
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
ビニールハウス内で点灯した様子
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカー黄緑・緑|連結タイプ
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
100Vタイプ・200Vタイプからお選びください
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
200Vタイプは単相200VのACプラグ(接地極付、250V、15A)です。別タイプのACプラグをご希望の場合はお問い合わせください。
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
10m連結ケーブル
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―2台 + 10m連結ケーブル2本
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
連結タイプはエンドキャップが付いています
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)
虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)

虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑

価格
連結タイプ(100V仕様)24,200円(税込・送料込)
連結タイプ(200V仕様)24,200円(税込・送料込)
専用延長コード(10m)2,200円(税込・送料込)

※効果範囲:半径10m
※延長コードを使用しない単独タイプもあります。お問い合わせ下さい。
※200Vタイプは単相200VのACプラグ(接地極付、250V、15A)です。
 別タイプのACプラグをご希望の場合はお問い合わせください。

導入価格(目安)

間口7.2m×4、奥行40mの連棟ハウスの場合

虫ブロッカー黄緑または緑を4機、専用延長コード6本を設置*110,000円(税込・送料込)

※図2をご参照ください(下にスクロール)。

~計算式~
① 虫ブロッカー黄緑または緑4機:2.42万円×4=96,800円
② 専用延長コード(10m)6本:2,200円×6=13,200円
①+②=110,000円

虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑の設置方法のイメージ

図1 虫ブロッカー黄緑または緑の連結タイプ3機を単棟ハウスに設置した様子のイメージ ※推奨ピッチは10m~20m(短いほど効果あり)

図2 虫ブロッカー黄緑または緑の連結タイプ4機を連棟ハウスに設置した様子のイメージ ※推奨ピッチは10m~20m(短いほど効果あり)

こんなことでお困りではないでしょうか

  • 虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)

    害虫の加害を受けて良品率が落ちている

  • 虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)

    殺虫剤の防除による効果が悪い

  • 虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑(イメージ)

    殺虫剤の散布回数が減らせず負担が大きい

仕様概要 虫ブロッカー黄緑 虫ブロッカ―緑
発光色 黄緑
対象害虫 ヤガ・ヨトウ類 ヤガ・ヨトウ類
消費電力 25.9W 25.9W
照度 278lx 342lx
放射照度 619mW・ m2 740mW・ m2
ピーク波長 578nm 535nm
PPFD 3.0μmol・m−2・s−1 3.4μmol・m−2・s−1
電源 AC 100-200V(50/60Hz) AC 100-200V(50/60Hz)
消費電力 24.4 W 24.4 W
本体全長

416 mm(接続コード部分を除く)

416 mm(接続コード部分を除く)

接続コード(連結タイプのみ) 電源ケーブル長 1000mm
照明管直径 63.5mm
電源ケーブル長 1000mm
照明管直径 63.5mm
電源コード(連結タイプ) 50 cm(本体上下に接続されたコード) 50 cm(本体上下に接続されたコード)
電源コード(単独タイプ) 100 cm(接続コードと繋ぎ、プラグをコンセントに差し込みます) 100 cm(接続コードと繋ぎ、プラグをコンセントに差し込みます)
延長コード(連結タイプのみ) 100 cm(本体に直接電源コードとプラグがついています) 100 cm(本体に直接電源コードとプラグがついています)
照明管直径 63.5 mm 63.5 mm
重量 865g 865g
防水性 IP67準拠 IP67準拠
効果範囲 半径10m 半径10m
設置目安(1機あたり) 推奨ピッチは10m~20m(短いほど効果あり) 推奨ピッチは10m~20m(短いほど効果あり)
点灯時間(目安) 日の入1時間前~日の出1時間後 日の入1時間前~日の出1時間後
製造元 アルファクス株式会社 アルファクス株式会社
⚠︎注意
緑・黄緑の波長は、イネ科・ホウレンソウ・キクなど一部の花き類に作物障害を発生させますので取扱いには十分注意してください。 緑・黄緑の波長は、イネ科・ホウレンソウ・キクなど一部の花き類に作物障害を発生させますので取扱いには十分注意してください。
REASON

選ばれる理由

虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑イメージ

チョウ目害虫の侵入や繁殖を抑制

夜行性であるチョウ目害虫の成虫は天敵からの捕食を逃れるために日中は行動を止めて、日が落ちると活動を再開します。虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑は日が落ちた後に光の力で害虫を昼間と認識(明反応)させて活動量を低下させます。その結果、交尾や産卵機会が減少し次世代の幼虫数が少なくなります。半径10mに光が届く虫ブロッカ―を夜間十数時間程度(日の入り1時間前~日の出1時間後までの照射を推奨)照射するとチョウ目害虫の侵入や繁殖を抑制する効果が期待できます。

※緑・黄緑の波長は、イネ科・ホウレンソウ・キクなど一部の花き類に作物障害を発生させますので取扱いには十分注意してください。

虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑イメージ

薬剤抵抗性発達させない

農薬を連用しすぎると、突然変異などにより抵抗性をもつ個体が出現します。作用機構の同じ農薬(殺虫剤)を繰り返し散布すると、抵抗性のある害虫が生き残り優先的に増殖することから、薬剤抵抗性が発達し農薬(殺虫剤)がききにくくなります。虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑はチョウ目害虫の習性を利用して活動を抑えるため、連用しても抵抗性が発達することがなく、農薬散布を害虫駆除の切り札として残しておくことができます。

ナシ、シクラメンなどに導入実績あり

農作物の種類 使用機種 お客様の声
ナシ 虫ブロッカー黄緑 ヨトウムシの被害で困っていたが、虫ブロッカーを導入してから現在まで被害は出ていない。鳥獣害対策にもなっている。
シクラメン 虫ブロッカー黄緑 今年は全くヨトウを見ていない。

 

虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑イメージ

手軽気楽な防除方法

虫ブロッカ―黄緑・虫ブロッカ―緑を害虫の発生前に設置すると、チョウ目害虫の活動量が低下します。害虫の発生量が抑えられるため、農作業者の負担が大きい農薬(殺虫剤)散布のサイクルを長くする効果が期待でき、身体的な負担を軽減させることができます。また防除効果の高い農薬(殺虫剤)という手段が残っていることが精神的な負担を軽くします。圃場に電源があればコードをつないでひっかけるだけですから手軽に防除設備を導入することが可能です。

FAQ

よくある質問

虫ブロッカーには「連結タイプ」「単独タイプ」の2機種があるようですが、単独タイプとはどのような仕様ですか。

単独タイプはハウスに1機だけ設置する場合にご利用できます。単独タイプは1機ごとにプラグが付いており、つまり1機ごとにコンセントが必要になります。単独タイプは連結タイプのように延長コードを繋いで増設することがでないので、今後複数機の運用を検討する場合は連結タイプを使用することを勧めます。

害虫が大量発生した場合に発生数や被害を減らせますか?

大量発生後は虫ブロッカ―の光の作用より害虫の活動量が上回ってしまうため効果は期待できません。害虫の被害が発生する前(定植前~定植直前)から設置することをおすすめします。

屋外でも使用できますか?

使用できます。専用延長コード10m(別売)も防水仕様ですので、屋外での使用は問題ございません。

農薬(殺虫剤)の散布をなくせますか?

農薬の散布回数を半分に減らせたり、天敵昆虫の導入数を減らせたという報告はありますが、完全になくすことはできません。農薬散布と併用した防除を前提としています。

花粉交配用昆虫や天敵昆虫に対して影響はありますか?

現在のところ、花粉交配用昆虫(ミツバチやマルハナバチなど)や天敵昆虫(スワルカブリダニやタイリクヒメカメムシなど)に対して悪い影響を及ぼすことはないとする考え方が一般的です。

Tweets by SEIKO_ECOLOGIA
youtube
ご注文
見積依頼
お問合せ