農業用語辞典

接木苗

つぎきなえ

異なる品種の穂木と台木を切断した断面で接着して、人為的に一つの植物体にした苗のこと。同じ種類や近縁植物であれば接木することができる。種子や挿木では栽培が難しいとされるメロン・スイカ・マンゴー・リンゴ・モモ・トマト・ナス・ピーマンなどの果菜類で積極的に行われている栽培方法。

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