農業用語辞典

草木灰

そうもくばい

藁・落ち葉・枯草などを燃焼させた資材。古くから広く使用されていたが、原料の確保が難しくなったことや、原則として野焼きが法律で禁止されていることから、化学肥料への切り替えられている。カリ(K)と石灰を含み、酸性土壌を調整すると共にカリ(K)の作用により花や果実の生長を促進する。
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