農業用語辞典

飽差

ほうさ

一立方メートルの空気に何グラムの水蒸気を含むことができるかを表す。飽差(g/㎥)の値が大きいほど水蒸気を多く含むことができる。湿度が同じ場合、気温が高いほど飽差は大きくなり水分を含む余裕があるため、植物の葉の気孔が開いていると蒸散作用が進みやすいとされている。

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