モグラ撃退器

畑の番人

PRODUCT FEATURE

振動
害獣撃退する
畑の番人

害獣による被害や侵入に困っていませんか?
畑の番人は、音と振動で害獣(モグラ・野ネズミ・ハクビシンなど)から畑を守る装置です。
太陽光がSOLARパネルに当たることで充電されて駆動するため設置場所を選ばない電力不要でエコな仕様です。
作物泥棒などの侵入犯から大切な作物を守ることも期待できます。
※住宅街が近い圃場では、音のトラブルになる可能性がありますので、使用をお控えください。

畑の番人(イメージ)
畑の番人
畑の番人(イメージ)
ビニールハウス内への設置例。※本製品は25mmの直管パイプ専用です。
畑の番人(イメージ)
露地での設置例。※本製品は防水仕様ではありません。屋外で使用する際は、写真のような雨よけを設置してご使用ください。
畑の番人(イメージ)
畑の番人(イメージ)
畑の番人(イメージ)

畑の番人

価格
畑の番人38,280円(税込・送料別)

※卸売をご希望の企業様はお問合せ CONTACT USからご連絡ください。

【注意点】
・必ず直径25mmのパイプに取り付けてください。鳴動部に内蔵された爪がパイプを叩く構造のため、25mm未満の細いパイプでは音や振動が十分に伝わりません。
・防水仕様ではありません。屋外で使用する際は必ず雨よけを設置してください。
・ソーラーパネルには強い衝撃を与えないでください。
・使用しないときは、電源をOFF にして保管してください。
・音や振動によってモグラを遠ざける環境を作りますが、完全な駆除を保証するものではありません。また、モグラや他小動物が音や振動に順応し効果が低下する可能性があります。
・住宅街が近い圃場では、音のトラブルになる可能性がありますので、使用をお控えください。

こんなことでお困りではないでしょうか

  • 畑の番人(イメージ)

    モグラによる被害
    ・モグラ塚ができて困る
    ・水田の畦が崩されて困る
    ・作物の根が傷つき、生育が阻害されている

  • 畑の番人(イメージ)

    野ネズミによる被害
    ・ハウス栽培のイチゴの果実の種が食害される
    ・作物の葉を食害される
    ・糞尿や寄生虫による衛生面のリスクが心配

※横にスクロールできます →

製品名 畑の番人
型番 HTK-1
サイズ 鳴動部(W120mm×D115mm×H80mm)、ソーラー部(W115mm×D125mm×H35mm)
質量 鳴動部(230g)、ソーラー部(110g)
電源 バッテリー 容量2000mAh 定格電圧DC 3.7V 電力量7.4Wh
充電時間 約7~8時間(晴天・最良条件下)
駆動時間 約4~5時間(満充電時)
モーター 定格電圧DC 3V 定格電流20mA
ソーラーセル

定格電圧DC 6V 定格電流165mA×2 枚

鳴動時間 30分ごとに15秒
注意点 ・必ず直径25mmのパイプに取り付けてください。鳴動部に内蔵された爪がパイプを叩く構造のため、25mm未満の細いパイプでは音や振動が十分に伝わりません。
・防水仕様ではありません。屋外で使用する際は、必ず雨よけを設置してください。
・ソーラーパネルには強い衝撃を与えないでください。
・使用しないときは、電源をOFF にして保管してください。
・音や振動によってモグラを遠ざける環境を作りますが、完全な駆除を保証するものではありません。
 また、モグラや他小動物が音や振動に順応し効果が低下する可能性があります。
・住宅街が近い圃場では、音のトラブルになる可能性がありますので、使用をお控えください。
製造国 大韓民国
輸入販売元 株式会社セイコーステラ
REASON

選ばれる理由

畑の番人イメージ

振動で害獣から畑を守る

畑の番人を直径25mmの直管パイプへ取り付け、本体裏面のスイッチをonにすると、本体上部にある爪が上下に動きパイプを叩くことで15秒間鳴ります。以降30分ごとに15秒間間欠的に本体がパイプを叩くため、音と振動がビニールハウスのパイプを介して40~50坪に伝わり、害獣(モグラ、野ネズミ、ハクビシンなど)をハウスから遠ざけます。太陽光がSOLARパネルに当たることで充電されて駆動するため、設置場所を選ばない電力不要でエコな仕様です。

畑の番人は間欠的に音や振動を発するため、害獣による慣れ(順応)を抑止します。また、急な音や振動は害獣にとって「捕食者が近づいた」「異常が起きた」などの警戒反応を引き起こす刺激になり、その結果、その場所を避ける行動をとる効果が期待できます。音や振動を感知した時点で、その場への接近をやめる害獣も多くいるため、特に聴覚・触覚に敏感な動物(例:モグラ、ネズミなど)に効果的です。

畑の番人イメージ

野ネズミを撃退

野ネズミは圃場やビニールハウス内に侵入することで、種子や苗を食害、根・茎・葉をかじる、果実(トマト、いちごなど)や穂(稲)を食害することのあるやっかいな害獣です。

野ネズミ(ハツカネズミやアカネズミなど)は聴覚が非常に発達しているため、生理的・本能的な要因で「音」を嫌がります。音はしばしば「天敵の接近」を知らせる信号であり、不規則な音や振動があると、「危険が近い」と察知し、巣や行動エリアから離れる傾向があります。ただし、野ネズミは環境への順応性が高いため、同じ音が続くと慣れてしまい、効果が薄れることがあります。畑の番人は 30分ごとに15秒間間欠的に本体がパイプを叩くため、野ネズミが音に慣れずらく、撃退する効果が期待できます。

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モグラを撃退

モグラは地中をトンネル状に堀り進む時に農作物の根を切るため、野菜や花、果樹の生育不良・枯死に繋がることのある、やっかいな害獣です。また、モグラが掘ったトンネルがハタネズミ等の野ネズミの侵入路になることがあり、作物を食害されたり病気を媒介する懸念があります。

モグラは地中で生活しているため、視力がほとんど退化しています。その代わりに地面を伝わる振動(触覚)に非常に敏感です。この敏感さによって、外敵の接近や地上の異常を察知することができます。振動はモグラにとって、他の動物(ヘビ、イタチ、ネコなど)の接近、土壌の崩落や人の接近、自然災害の前兆(豪雨や地震の前ぶれ)といったサインになるため、「危険」と判断しその場を離れたり避けようとします。実際に畑の番人を設置するとモグラ塚がなくなったという声をいただいています。

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農作物の盗難対策

近年、農家さんが丹精込めて作られた農作物が盗難される被害が全国各地で起きており、営農意欲の喪失に繋がる深刻な事態となっています。盗難被害のある品目は、果樹ではぶどう、もも、なし、りんご、さくらんぼなど、野菜ではいちご、メロン、スイカなどが多いようです。

畑の番人を例えば複数台設置すると、数分おきに音を鳴らすことができますので作物泥棒や下見に来た盗難犯を驚かせ盗難の抑止としての効果が期待できます。防犯カメラ、センサーライト、侵入防止柵、地域全体の見回りなどと合わせて対策をしてみてはいかがでしょうか。

~畑の番人を3台設置して10分おきに鳴らした時の例~

1台目の本体スイッチをon → 10分待つ →2台目の本体スイッチをon →10分待つ →3台目の本体スイッチをon

※上記により、10分おきに音を鳴らすことが可能です。

FAQ

よくある質問

どのような害獣に対して効果がありますか?

モグラ、野ネズミなどに効果があることが確認されています。音と振動に敏感な害獣(イノシシ、シカ、ハクビシン、クマ、アライグマなど)への効果が期待できます。

設置は簡単ですか?

簡単です。本体と太陽光モジュールを配線で繋ぎ合わせ、直径25mmの直管パイプにセットするだけです。面倒なメンテナンスもありません。露地に設置した場合は直管パイプを抜き差しするだけで別の場所に簡単に移動させることが可能です。

どのような径の直管パイプにも取付可能ですか?

本製品は直径25mmの直管パイプ専用です。25mm以外の径の直管パイプへ取付をしたい場合は、パイプに抱き合わせて設置するか、異形パイプのアタッチメントを使用して設置をしてください。

配線は必要ですか?

配線は不要です。ソーラーパネルとリチウムイオン電池で稼働します。充電時間 約7~8時間(晴天・最良条件下)で駆動時間 約4~5時間(満充電時)です。

設置目安を教えていただけますか?

ビニールハウスの場合は40~50坪あたりに1台の設置をおすすめしております。露地の場合はビニールハウスよりも多めに設置することをおすすめいたします。

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