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公開日2022.07.14更新日2022.08.08
チビクロバネキノコバエからイチゴを守れ!
イチゴ栽培においてのチビクロバネキノコバエは、生育に重要なクラウンや花托を食害します。大量発生させてしまうと圃場全体に被害が広がり、農業…
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公開日2022.07.05更新日2022.07.05
イチゴの増やし方と苗作り|イチゴ農家が夏にやることとは!?
多くのイチゴ農家さんは5月いっぱいで収穫が終わり、6月に入るとハウスの片づけと育苗の準備が始まります。7月になると親株から子株を切り離し、8…
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公開日2022.05.17更新日2022.05.17
LED電球を使ったイチゴの電照栽培|白熱電球からの代替メリットを解説!
イチゴの電照は日長時間を延長して花芽分化促進を目的にし、施設栽培において冬期に行う栽培技術です。イチゴの収穫期間は凡そ11月~5月の7か月間…
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公開日2022.03.09更新日2022.06.09
イチゴの害虫対策|3~4月の害虫対策を解説!
2022年の冬は全国的に気温が低く、積雪量も各地で平年以上になりました。イチゴ産地も例外なく低温にみまわれ、収穫量が例年の半分ほどの農園が続…
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公開日2022.02.24更新日2022.02.25
野菜栽培の窒素過多対策|地力窒素との関係
窒素は農作物に最も影響を与える栄養素です。窒素の施用量が少ないと野菜の生育が悪くなり収量が低下する原因になります。ところが窒素の施用量が…
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公開日2022.02.04更新日2022.02.06
アザミウマ類からイチゴを守れ!
世界中に生息している害虫のアザミウマ類。果実を変色させてしまったり、ウイルスを媒介させほ場に病気をまん延させてしまったりと、作物を栽培さ…
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公開日2021.12.20更新日2021.12.21
イチゴ栽培で葉面散布をするべき理由とは?|効果と対策を徹底解説
序盤の山場であるクリスマス需要に向けて多くのイチゴ農家さんが収穫のスタートをきる12月になりました。クリスマスが終わるとお正月需要を迎える…
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公開日2021.10.26更新日2021.10.26
植物の根における酸欠とは?酸欠の条件や酸素供給方法について解説
植物の根が酸素(O)を消費していることをご存じでしょうか。そもそも酸素は植物の生育に不可欠な必須要素の1つに含まれており、植物は空気(大気…
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公開日2021.08.30更新日2022.06.08
イチゴを生理障害から守れ!施設栽培における管理術
ビニールハウス施設などを用いたイチゴのハウス栽培は、ちいさな圃場面積で収益を上げることが可能とされており、平成28年の少し古いデータになり…
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公開日2021.08.12更新日2022.06.01
イチゴの育て方~たくさん収穫する栽培のコツと病害虫対策~
ハウス栽培のイチゴの定植は9月上旬から9月下旬頃までに行います。イチゴの栽培期間は非常に長く、親株準備時期から計算すると定植時期はちょうど…
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公開日2021.05.11更新日2022.05.23
イチゴの育苗方法について-育苗の手順、育苗の種類や苗の増やし方を解説
5月に入りそろそろ今季のイチゴシーズンの大詰めに入ってきました。収穫を終えると本圃の片付けをして、次には来シーズンの苗の準備が始まってきま…
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公開日2020.11.27更新日2022.05.19
ナノバブルをいちご栽培に取り入れるメリットとは?
農業で話題になり始めている“ナノバブル”(ウルトラファインバブル)。「根が元気になる」「成長が早い」「病気に強い」という効果から、いちご栽…
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公開日2020.08.06更新日2022.05.19
いちご農家の新規就農に必要な初期費用とは?
作物の中でもいちごは、売上を計算しやすく安定した収益が上がりやすい農作物といわれています。市場での価格も高く、インターネットの発達により…
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公開日2020.08.04更新日2022.05.19
いちご農家経営を失敗しないポイント
いちご栽培は他の作物に比べ観光農園が多く、実際にハウスに入りイチゴの花や実が大きくなっている様子を見たことがある方は多いのではないでしょ…
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公開日2020.07.31更新日2022.05.19
いちごの電照栽培について
農業や植物の栽培において“天候”は農作物の生育の良し悪しを左右する大きな要因の一つです。特に最近では台風・曇天・雨といった異常気象が続くこ…
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公開日2020.04.09更新日2022.06.08
ナノバブルを農業に取り入れるメリットとは?導入事例を紹介
気泡は自然界では川や湖や海、そして身近なところでは炭酸飲料など、私たちのまわりのさまざまなシーンに存在していることが分かります。そんな気…